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OKIKOの ほぼ妊活日記

アラフィフ男性と令和婚した32歳⇒33歳の妊活日記。たまに他の事も書きます。

乳癌の話

どうも、私の周りで乳癌ラッシュです。

 

まず、4年前に母が乳癌からの全身転移で他界。

 

今年の9月に、職場の仲良し先輩

(不妊治療を打ち明けたら明るく返してくれた

素敵で大好きな先輩)

が乳癌発覚。

9月末から10月末までお休みして、

12月まで放射線治療のために毎日通院してます。

 

そして一昨日、

久しぶりに姉に連絡とってみると、

乳癌であることを打ち明けられました。

5mmもないので、今はホルモン療法で

やっつけにかかっているらしいです。

 

一重に癌との向き合い方をとってみても、

それぞれの人の性格がよく現れます。

 

私の母は、凛として最期を迎えました。

どれだけ苦しくとも弱音を吐かず、

ギリギリまで家で日常を過ごして、

最期の入院中も、

知人への連絡や必要書類の整理など

1人で全部済ませて亡くなってしまいました。

 

職場の先輩は、

なっちゃったものは仕方ないからねー

と、本当に明るい。

根っからのそういう性格なのかなと思います。

手術の際も、

看護師さんたちがびっくりするくらい

通常の血圧だったそうです。

金銭面でも、

自分でガッツリ保険に入ってらしたため、

保険太りした〜(治療費を上回って返ってきた)

と、ニコニコしていました。

マジたくましい…

 

姉はもう狼狽えて狼狽えて、

仕事も手につがず、

1人で外出もできない有様らしく。

どうにか病院には行ってるようですが、

看取り介護状態の祖母の見舞いにも

1人では行けない状態…

今月末会いに行ってきますが、

しこたま心配です。

 

私はどうでしょう?

母と姉が乳癌になっているので、

恐らく私もなる確率が高いでしょう。

また、不妊治療をした人は

卵巣癌になる確率も上がるというので、

こちらにも目を光らせなければなりません。

 

いざ発覚した時、

母のように凛と、

しっかり自立できるでしょうか?

先輩のように明るく振る舞えるでしょうか?

 

そうでありたいな、と思います。