更新はサボったが、治療はガンガン進めてます。
お久しぶりのブログです。
OKIKOです。
前回、5月から7月にかけて
採卵と2回の胚移植を経て
残念ながら実らず。
2回目の精神的ダメージが結構で、
しばらく沈黙してました😭
ベッドの中で、
ピーピー弱音吐いて
旦那さんに慰められ…
しんどいんじゃ!!!
そりゃあ、
自分の中だけじゃ治めきれない時もあるわ!!
次の日には持ち直したけどな!!
久永先生によると、
私の年齢やスコアであれば、
3分の1の確率で着床が成功するのだとか。
私は2回目。
統計によると、次には実るかもしれません。
先生は、
そう説明した後にある冊子を
見せてくださいました。
次には成功するかもしれない。
ダメだった場合、
その後で受けてもいいのですが…
と。
カラー刷りのかわいいイラストが描かれた
A4のプリントと、折りたたみの冊子でした。
スペインに本社がある
アイジェノミクス社が開発、
特許を取得した遺伝子検査の紹介資料です。
着床時期の子宮内膜の生検を
採取分析することで、
3つの不妊原因を調べることができます。
ERA(子宮内膜着床能検査)
所謂「着床の窓」がいつ開くかを特定します。
約30%の女性が一般的な女性に比べてこの時期がズレているそうです。
検査で自身の窓の開く時期を確認することで、
より的確なタイミングでに移植を行う事ができ、
妊娠率が約25%改善します。
EMMA(子宮内膜マイクロバイオーム検査)
子宮内膜に存在する善玉乳酸菌が
どれだけ存在するかを調べます。
90%以上であれば、
妊娠率がアップするのだとか。
ALICE(感染性慢性子宮内膜炎検査)
慢性子宮内膜炎の原因菌がいるかどうかの検査。
もちろん、これがいれば妊娠率は下がります。
エラ
エマ
アリス
狙ったように女性の名前ばかり…
この、3姉妹検査によって
不妊の原因を確認し
次回の処置に役立てる事ができます。
費用は全部あわせて16万円。
いや、
そのくらいなら絶対やるでしょう!!
むしろ、人工授精の段階で受けさせてよ!!!
てことで、
もちろん受けてきましたー🙌
そして、結果も返ってきましたー🙌
検査結果待つ間、
残機なくなっちゃった受精卵の
ストックを作るために、
採卵も終わらせましたー🙌
今回採れた卵子はなんと5個だけ… 😇
そのうち3個が初期胚に成長できましたが、
そこから胚盤胞にたどり着ける子は
果たして何個あるやら…
結果は今週の火曜日にわかります。
すでにゲロ吐きそう😇
どうか1個は成長しといてくれ…
そんな感じの現在です。
頑張れ我が家の受精卵!!
3つとも胚盤胞になってくれてても
エエんやで!!!🐥🐥🐥🐥🐥🐥