4回目の人工授精に向けて ~うちの先生~
はーい
1月8日にリセットしてから、
月経周期3日目!
今日また
久永レディースクリニックさんに
行ってきました💪オラオラ
診察室に入って席に着くと
久永先生がう〜んと唸りながら
なかなかできないですね〜
何ででしょうねえ…
奥さんの年齢も
32歳で、問題ないですし…
と、困り顔。
久永先生は
今回こそいける!
と思ったらドヤ顔で治療を進めますが、
アカンかったら
何でや〜😣
っとゆう顔をしはります。
一緒に困ってくださったり、
期待してくださったり、
寄り添っていただいてる気がして
とても心が軽くなります。
先生によると、
人工授精はだいたい
3回目くらいが成果が出るピーク。
それ以降6回目までは
確率が累積で上がっていきますが、
それ以降はほぼ横ばいで
成果は得づらいそうです。
OKIKO夫妻は前回がちょうど3回目。
今回が4回目になります。
事前に、旦那さんとは
6回は人工授精で頑張って
それから体外受精に移行しよう。
と、決めていました。
今回、先生の説明を改めて聞き、
その方針で決定!
あとは、
卵管造影のゴールデンタイムが切れたので
今週の金曜日に改めて処置をする事と、
もし体外受精に移行する場合は
もう一度AMH検査(原始卵胞の残機検査)
をしましょうねというお話をしました。
他にも、
今日は色々とお話を
聞かせていただきました。
その中でも面白かったのが、
卵管采(ランカンサイ)の動きです。
ココ⤴
卵巣の中で育った卵胞が
直径20mmを超えるとボチボチ破裂、
卵子を卵巣外の腹腔内に放出します。
その時、普段はお腹の中で
ブーラブラしている卵管采が近づいてきて
卵巣に覆い被さるようにして
卵管内に卵子を取り込みます。
エイリアン?
この時、
卵管がどこぞと癒着していて
卵巣に近づけなかったり、
キャッチするための卵管采が短くて
ちゃんと卵子を捕まえれないことを
ピックアップ障害
というそうです。
生き物の体って、
本当に不思議でよくできてますよね🤔
ちなみに、
この話を聞く前
赤ちゃんできないのって
いわゆるピックアップ障害とか
ストレスのせいなんですかね〜?🤨
まあ、
ストレスあんまりないんですけどねー
と、尋ねてみると、
先生めっちゃ笑って
ストレスなさそうですもんね。
あ、こんなん言っちゃダメだ🤭
ってさ。
この正直者さんめ!!