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OKIKOの ほぼ妊活日記

アラフィフ男性と令和婚した32歳⇒33歳の妊活日記。たまに他の事も書きます。

卵管造影検査

いって参りました卵管造影検査。

 

7月11日13時から

 

なかなか興味深い検査でした。

 

 

検査当日。

事前に記入した問診票と

手術の同意書、

基礎体温記録ノート

現金2万円(多め)を

忘れずカバンに入れているかチェック。

 

看護師さんの事前のアドバイスに従い、

11時頃に朝ご飯を多めに食べ、

出すものひり出して

12時、さあ出発!

 

初めてお昼の診察時間に行きましたが、

午前診療の患者さんと

12時からの検査待ちの患者さんとで

待合室はごった返していました。

 

予約時間が過ぎた頃、

看護師さんが近づいてきて、

「御手洗は済まされてますか?」

と、ニコニコと念押しされました。

バッチリです。

でも、不安なので、

もう一回オ💛ッコいってきます。

 

準備万端。

いざ、今まで入ったことの無い

1番奥の検査室へ!

(旦那さんは待機!)

 

 

入ってすぐ、

綺麗な看護師さんから

服脱げタオル巻けの

テキパキとした指示をいただき、

レントゲン機材が設置された診察台に

横になりました。

 

もちろん両足はバンザーイ⸜( ' ᵕ ' )⸝

 

最近はニコニコしてらっしゃることの

多い久永先生が

この日も明るい調子で

挨拶してくださいました。

 

「まず膣の中消毒しますねー」

と、いきなりグイグイと壁を擦られ、

ドキドキです。身構えちゃう。

 

「じゃあ、いつものエコー検査しますねー」

と、本当にいつもの調子で、

お腹の中に慣れた圧迫感が。

 

人って不思議ですよね。

いつもの作業をする(される)と、

直ぐに安心して、

力が抜けてしまいます。

 

圧迫感が消えたと思ったら、

いきなり何か違うものが入ってきて、

先の細いそれで

背骨に向けて押される感覚がしました。

 

「じゃあ、チューブ入れますねー」

もう入ってるやんな?!

 

「造影剤流しますねー」

 

そう言われた瞬間、

腰に今まで感じたことの無い

不快な圧迫感をズンッ!と感じました。

 

何これ。

なんか、どんどん痛い感じになってきた。

 

何これまだこの感覚強くなんの?

 

痛い!痛い気がするってか、

ちょっと怖い!

これからどんな痛さになんの?!

 

と、

ややパニック。

涙出てきた。

 

とりあえず、

これ以上痛くなったら嫌で、

「痛い」と言ってみたのですが、

ちょうどその辺でピークを過ぎたのか

ジワジワ痛みと圧迫感が散っていきました。

 

お〜〜

 

なんやこの感覚初体験。

 

「じゃあ、2回目流しますねー」

 

よし来いや。

 

大体の勝手はわかったので、

次は感覚に集中することができました。

 

痛い、

というか、

気持ち悪くて

う💩こ出そうになる感じでした。

 

第5腰椎の辺りを

体内からピンポイントで

グーッと押される感じ。

 

冷たいような、

ヒンヤリとした痛みです。

 

グイーっと気持ち悪くいたんだ後、

その感覚はジワジワと散っていきます。

 

本当に、

散らばって無くなっていく感じ。

 

結論。

そんなに痛くはないが

気持ち悪い、

痛みに似た不快感がある検査でした。

 

これなら

めっちゃ腹筋した時の

下腹の筋肉の方が痛いな。

 

施術の後、

先生と看護師さんからは

痛かったか、

気持ち悪くないかと

何度か聞かれましたが、

問題ないの一言でした。

 

背骨が押される感じがした。

と言うと、

「色々感じる人がいるんですね〜」

と、不思議そうに返されました。

 

え?

皆同じじゃないの?

 

 

卵管造影は

1回目と2回目の注入の後、

卵管の詰まり確認のためと、

10分後に薬剤の流れ方を調べるための

計3回目撮影しました。

 

結果は。

 

 

長くなったのでまた明日!